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さて再びロック・ミュージシャンによるジョイスのアダプテーション。
ジョイスが音楽好きであったことは有名であるが、どんな曲を演奏しているかは不明。さてその下の写真は80年代ニューウェーヴを代表するバンドThe Go-Betweensのシンガーの一人Robert Forster。その彼のソロアルバム(実はこれ聴いてない)。もう一人のシンガーGrant McLennanは今年春に他界しているが、二人で交互に歌っていたようだ。それにしてもよく似ている。ジョイスはロックミュージシャンに大変人気あるのが分かる。おそらく20世紀で最も重要な小説はと聞かれれば、間違いなくジョイスの『ユリシーズ』であろうことは誰も否定しまいが、彼の存在自体が一種の「神」。
しかし誰でもジョイスになれるよ、というのが大衆消費文化の論理なんですよ、これが。
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